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呼子のシンボル、呼子大橋
佐賀県北西部、東松浦半島の「名護屋城跡」近くにある、朝市で知られる有名な町と言えば、ご存じ「呼子」(よぶこ)です。
その呼子と、「佐用姫伝説」で知られる沖合い550mに浮かぶ島、「加部島」を結ぶ架け橋となっているのが、この『呼子大橋』です。
呼子大橋は、1983年に着工し、加部島の生活物資や生活用水の安定供給と、加部島の生産品の輸送を目的に、平成の始まりである1989年4月8日に開通したPC(プレストレストコンクリート)斜張橋で、呼子のシンボルにもなっています。
全長が727.8mという呼子大橋は、九州有数の漁場であるこの地区の環境特性にも配慮したつくりとなっており、最長スパンが250mという、PC斜張橋としては突出した長さを実現し、デザイン的にも美しい二重ハープ橋となっています。
弁天遊歩道と、風の見える丘公園
呼子大橋の両岸には、それぞれ「弁天駐車場」と「片島駐車場」の2つのパーキングがあり、そこに車を停め、ゆっくりと橋の周辺を散策することができます。
呼子側の弁天駐車場からは、「弁天遊歩道」という、鮮やかなオレンジ色の遊歩道が海上に浮かぶ「弁天島」まで延びており、干潮時には「潮干狩り」なども楽しめます。
この弁天遊歩道から見上げる呼子大橋の姿も、なかなかのものとなっており、近代建築物のすごさをマジマジと眺めることができます。
また、近くには、名護屋城を囲む陣のひとつで、加藤清正、福島正則らとともに「賤ヶ岳の七本槍」(しずがたけのしちほんやり)と言われた、「加藤嘉明」(かとうよしあきら)の陣跡を整備して、1992年に造られた、「加藤嘉明陣跡公園」などもあり、子供連れでちょっと遊ぶにも良い場所となっています。
反対側の、呼子大橋を渡った加部島側には、1990年5月にオープンした、直径8mの風車が印象的な、「風の見える丘公園」があります。
ここから見る呼子大橋をはじめとした玄界灘の眺めは格別で、肌を撫でる心地よい風とともに、爽快なものとなっています。
是非ともこの風の見える丘公園にも立ち寄ってみてください。
特に「スイセン」が咲く頃は、黄色く染まった園内の花壇と、白い風車が、コントラストの効いた印象的な風景を演出してくれています。
呼子と言えば、朝市!
石川県の「輪島」、岐阜県の「高山」と並び、「日本三大朝市」(千葉県の勝浦という説もあります・・)と言われる呼子は、「呼子と言えば朝市!」と言われるほど、全国的にその名が知られています。
その呼子の朝市は、大正時代に始まったと言われていますが、呼子港そばの、「朝市通り」松浦商店街には、朝早くから数十店のバラエティーに富んだ露店が所狭しと連なり、威勢のいいおばちゃんたちの声が、あちこちで聞かれます。
呼子名物の「イカ」もあれば、朝一番で揚がった新鮮な魚介類、海産加工品から季節の野菜やお花などもあり、文字通り生活に一体化した朝市となっています。
午前中いっぱい楽しめる朝市ですが、全国どこの朝市でもそうですが、やはり活気あふれる早朝に訪れて欲しいところです。
店先に並ぶ品々の数や鮮度もさることながら、やはり飛び交う声の張り合いも、朝のピーンとした空気に乗った時の方が、心なしかすがすがしく、また威勢よく聞こえます。
せっかく呼子まで来たのであれば、早起きして、呼子の威勢の良い朝市に出かけてみてください。
品揃えもそうですが、朝市の雰囲気を満喫するには、朝市だけに朝一に限りますよ!
| ■ 呼子大橋 〜 星★聖 の ひとこと 〜 |
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早起きして、是非とも呼子名物の朝市に行ってみてください! |
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