| 不老ふ死温泉 評価 |
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抜群のロケーション!
青森県西部の深浦海岸から海に突き出た「黄金崎」の岩礁に、知る人ぞ知るひとつの温泉があります。
秘湯として知られ、またその独特の泉質から、名湯と呼ぶ方もいるその温泉が、『不老ふ死温泉』です。
わたしは、この地を訪れるまで、「不老不死温泉」と思っていたのですが、実は「不老ふ死温泉」が正式名称で、不老不死温泉という名称の温泉は、同じ青森県内の別の場所に存在するとのことでした。
そちらの不老不死温泉が、「元祖」を名乗っているとのことですが、数々の雑誌の表紙を飾っていることからも、知名度はこちらの不老ふ死温泉の方が上なのは周知の事実で、なぜ?そうなったのかは、この温泉に入ってみれば自ずとわかってきます。
この不老ふ死温泉、不老ふ死という名前が名前だけに、一度聞けば忘れることがないくらいのインパクトがありますが、その名前以上に、この温泉は、心に残る至福なひと時を、味わあせてくれる温泉です。
何はともあれ、この不老ふ死温泉! とにかくそのロケーションが抜群です。
これだけで、五つ星(★★★★★)をあげたいくらい、これ以上はないというくらいのロケーションを誇っています。
まるで日本海につかっているような・・・、そんな錯覚に陥るくらい海に隣接した極上の露天風呂が、この不老ふ死温泉最大の魅力でありウリでもあります。
一応男女別々に仕切られたつくりにはなっているのですが、開放感いっぱいの露天風呂なので、海岸を散歩する人、漁をしている船からは、お風呂は・・・です。
文字通りの露天風呂なので、慣れない方や、特に女性の方は入りづらいかもしれませんが、この温泉の醍醐味はこの開放感でもあるので、是非とも入ってみてください。
そのお湯の色にビックリ!
この不老ふ死温泉の露天風呂の形は、男湯(本当は混浴らしいのですが・・・)が「ひょうたん型」、女湯が「丸型」で、泉質は食塩鉄泉で舐めるとちょっとしょっぱい感じです。
そして舐めるのも勇気がいるくらいビックリするのが、そのお湯の色で、驚くほどの茶褐色です。
鉄泉ゆえのこの色ですが、これほど温泉!と思わせる色もないほど見事な茶褐色で、タオルなどつけたら最後、すぐに茶色に染まってしまいます。
わたしが、この不老ふ死温泉を訪れた時は、それまで無色透明の温泉ばかりの旅路だったので、久し振りのこのお湯の歓迎に、少々ビックリしましたが、お湯加減は最高でした。
そして、もちろん効能も折り紙つきです。
この不老ふ死温泉の露天風呂は、正式には近くの、「不老ふ死温泉」旅館の所有物となっているのですが、一般にも開放されており、近くの宿泊客や通りがかりのライダー、温泉目当ての観光客と、いつも賑わっています。
でも、正式には旅館の許可が必要で、有料施設となっているのですが、実際はかなりグレーな感じで、看板も目立たず、わたしは周りにつられるまま知らずに入ってしまいました。
出てきてから、看板に気付きましたが、まわりの方はどう見てもそれさえ気付いていない感じで、実際の管理状態は?です。 ただ、知らなかったとは言え、ゴメンナサイ!
とびきりの夕陽にうっとり・・・
この不老ふ死温泉、日本海のすばらしいロケーションと、良質な露天風呂だけでも満足なのですが、ここにさらに、このロケーションならではの、特上の演出があります。
それは、露天風呂の先、日本海に沈み行く、「とびきりの夕陽」を味わえるということです。
ロケーション・泉質・夕陽と、まさに三拍子そろった、非の打ち所のない温泉とはこのことで、わたしは、弘前に宿泊予定だったのですが、この不老ふ死温泉の極上の露天風呂からの夕陽を拝みたい一心で、わざわざクルマを走らせ、この地を訪れました。
とんぼ返りで弘前に戻ることとなりましたが、そんな代償を払ってでも入りたくなる魅力が、この不老ふ死温泉にはあります。
個人的には、人生最良のお湯であり、今のところロケーションNo1の露天風呂となっています。
何年後かにこの地を訪れた際には、正式に不老ふ死温泉の宿に泊まり、堂々と?この温泉を味わってみたいと思っています。
この地を訪れてみて、この不老ふ死温泉の、あまりに開放的なロケーションに、ちょっと入りずらい・・・と、感じたとしても、そこは勇気を振り絞って入ってみてください。
必ず後で、入って良かったと思うはずです。
海岸から見るのと湯船から眺める夕陽では、見え方以上に気持ちが全く異なりますし、これを体験せずに、この不老ふ死温泉を後にしたら、きっと後で後悔しますよ。
| ■ 不老ふ死温泉 〜 星★聖 の ひとこと 〜 |
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不老ふ死温泉の、極上の露天風呂から、とびきりの夕陽を拝みましょう! |
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